匝瑳市議会 2022-09-16 09月16日-04号
次に、子育て支援と児童虐待防止策の推進についてのお尋ねでございますが、市では第2次匝瑳市総合計画前期基本計画及び第2次匝瑳市子ども・子育て支援事業計画に基づき、子育て支援に係る各施策と児童虐待防止に取り組んでいるところであります。このうち子育て支援につきましては、市民の皆様が安心して子育てができるよう、子育て世代包括支援センターの活動等を通して様々な支援を行っております。
次に、子育て支援と児童虐待防止策の推進についてのお尋ねでございますが、市では第2次匝瑳市総合計画前期基本計画及び第2次匝瑳市子ども・子育て支援事業計画に基づき、子育て支援に係る各施策と児童虐待防止に取り組んでいるところであります。このうち子育て支援につきましては、市民の皆様が安心して子育てができるよう、子育て世代包括支援センターの活動等を通して様々な支援を行っております。
続いて、4点目、公共用地の在り方についてですが、鷹の台地区の公共用地へは平成26年度から平成31年度までの5年間を計画期間とする四街道市総合計画前期基本計画において、備蓄倉庫と保育所の整備計画の位置づけがありました。
第四次総合計画基本構想・前期基本計画、2022年3月ですね。そして我孫子市都市計画マスタープラン、これですね。これが2022年、今年から2041年、これが発行されました。第三次総合計画が昨年度で20年間の計画期間を終えて、この間、進行する少子高齢化、人口減少への対策として、充実した子育て支援をはじめ、若い世代の定住化につながる取組と高齢社会に対する取組を積極的に進めてきましたとしています。
本市では、総合計画の前期基本計画や公共施設等総合管理計画により、将来にわたり持続可能な公共施設サービスを提供するため、施設の集約化や複合化を進めながら、床面積の削減を図ることを方針として公共施設の再整備を推進しております。
令和3年度の財政運営に当たりましては、第6次総合計画前期基本計画の初年度として、当該計画の執行に必要な予算を確保しつつ、経常経費の節減と自主財源の確保に努め、市民生活の安全・安心と活力ある地域づくりを目指し、住みたい、住み続けたいまちの実現に向けた各種施策に引き続き取り組んでまいりました。
初めに、産業用地の整備といたしまして、産業用地整備推進事業についてのお尋ねでございますが、本事業につきましては、第2次匝瑳市総合計画前期基本計画及び匝瑳市都市計画マスタープランに基づき、銚子連絡道路インターチェンジ予定地周辺等の産業系土地利用の可能性等について調査を行うものであります。
今年度からスタートした総合計画では、前期基本計画の財政見通しを推計しております。 その中で、道路や橋梁、公共施設の整備といった投資的経費となる普通建設事業費につきましては、5年間の総額を約202億円と見込んでおり、1年間で割り返しますと約40億円となります。
また、依然として続く人口の減少についてですが、これまで総合計画(前期基本計画)や総合戦略に掲げる子育て世代の維持・増加をコンセプトに、教育環境・子育て環境の充実、企業誘致や起業家支援、移住・定住の促進などの事業を展開してまいりました。大変厳しい状況は続いておりますが、近年では30代から40代の子育て世代の転入が転出を上回っており、一定の効果を感じているところです。
次に、地域経済対策についてのお尋ねでございますが、市では令和2年度を初年度とした第2次匝瑳市総合計画前期基本計画に基づき、農林水産業と商工業の活性化等を進めるため、31項目の目標指標を掲げ、その達成に向け事業を推進しております。令和3年3月末現在では、産業経済分野の進捗率は約32%となっております。
このようなことから、総合計画の前期基本計画には基金の設置を盛り込みまして、後期の基本計画において庁舎再整備の方向性を明確にしたいと考えております。今後の取組としましては、施設規模やPFIなどの建設手法等の検討に加えまして、庁舎再整備基金への積立てや、本市にとって有利となる国の制度改正や民間企業の施設整備の状況等の情報収集に努めてまいります。 以上でございます。 ○議長(三浦章君) 須永和良君。
令和4年度は、本市にとって新たな総合計画の初年度となり、計画の実効性を確保するために前期基本計画中の財政見通しを示し、施策を具現化する実施計画と予算を連動させる必要があるとしております。
その中身を見ますと、経常的経費及び新型コロナウイルス感染症対策経費のほか、南房総市が住み続けたいまち、選ばれるまちになるため、切れ目ない事業展開が期待される南房総市総合戦略に基づく安心して子供を産み育てる環境づくりや、若者に魅力ある仕事をつくる施策に重点的・効果的に財源配分が行われ、第2次総合管理計画・前期基本計画の中心的なコンセプトである子育て世帯の維持・増加に向けた取組が盛り込まれております。
新たな総合計画においても、経済と環境が調和したまちを本市の将来ビジョンに掲げるとともに、前期基本計画におきましても、環境グリーン都市の推進を戦略的プロジェクトに位置づけており、全庁横断的に取り組んでまいります。
ただ、企画部門、最近いろんな計画を策定しているところなんですが、第四次の総合計画における前期基本計画内でも、先ほどお話しされたような環境であるとか健康の統合部分について、SDGsの視点を入れています。
一方で、今回配付された総合計画の前期基本計画案では、公園坂通りは道路ネットワークの充実という項目で新たな取組に掲げられてはいるものの、施策目標指標などには明記されず、我孫子市全体としての取組なのか不明確なところもございます。
第4次総合計画の前期基本計画によれば、「都市計画道路青柳大賀線について整備計画の策定に取り組みます」となっていましたが、後期基本計画では事業中の「都市計画事業の進捗状況を見極めながら整備計画の策定に取り組みます」と後退した表現になっています。
また、政策的事業では、新型コロナウイルス感染症への対応に係る事業や最終年度を迎える新クリーンセンターの整備のほか、下ケ戸・中里線等道路改良事業などを着実に進め、第四次総合計画前期基本計画を効果的に進めるための事業を中心に採択するとともに、厳しい財政状況を踏まえ、事業の必要性や優先順位を精査いたしました。 まず、一般会計予算案の総額は476億5,000万円で、対前年度比2.7%の増となっています。
そのため、市では昨年10月に職員向けにSDGsの研修会、これを開催をしたり、市の第6次総合計画における前期基本計画の各施策分野においては、SDGsの17のゴールと関連づけており、国際社会全体の共通目標であるSDGsと一体的に取り組むことで、効果的に持続可能なまちづくりを推進してまいりたいというふうに考えております。 ○議長(北田宏彦議員) 森 建二議員。
これまで市では、第2次総合計画前期基本計画の中心的なコンセプトである子育て世代の維持・増加の実現に向け、魅力ある仕事をつくる経済施策、安心して子供を産み育てる福祉施策、選ばれる移住・定住施策を展開してまいりました。